早期アーリーリタイヤを考える



逃げ切り計算機的なもの


55歳でのリタイヤ計画

55歳ともなるともう定年まであと少しですね。
55歳という年齢はリタイヤを考える時期としては適当です。
というのも、大抵の企業の場合、55歳を境にして役職を解かれるため、給料が激減します。
次の若手も入ってきていることだし、窓際に追いやられて毎日新聞の切り抜きを作る日々・・・なんて事もありえますね。

また、役職を解かれ下請けの子会社に出向という話もでてくるでしょう。
自宅から遠い勤務地で、新たに仕事を始めなければならないというのは相当な苦しみでしょう。

55歳というと、20歳に社会に出たとして35年も働いてきたことになります。
年金も十二分に納めたので、もらえる年金額も良いでしょう。
これだけ長く働けば、まともな企業なら1000万以上の退職金をもらえる可能性もあります。

35年間、毎年150万ほど貯金してきたとすれば、5250万
ここに退職金の1000万を上乗せして6250万

85歳ー55歳=30年
6250万÷30年=208万円と、独身ならば十分に生活していけるだけのお金をもらえる。
これに加えて65歳以降は年金をもらえますので、完全リタイヤもできるでしょう。

ただ問題は、55歳というのは人によりますが体がもう動かなくなってきている時期です。
特に若い頃から肉体労働で体を酷使していたり、頭脳労働で鬱病になっていたりすると、リタイヤ後にできる事の幅がかなり狭くなってしまうでしょう。

体を使ったスポーツなどは難しいですし、体力の衰えから旅行や登山、アウトドアは結構厳しいものがあります。
なのでこの年齢での引退は、できることをよく見極め、「退職後に何をしたいのか」をよく考えて行う必要があるでしょう。

私の父を見てきて思うのですが、旅行などは63歳頃までには終わらしておいた方がいいです。
63歳を境に急激に衰えますし、父の場合は65歳で肺癌を患いました。
肺癌は治ったものの、体力の衰えは著しいものでした。

55歳を境に引退するということは、再雇用を考えれば65〜55歳までの稼げる年齢を捨てることになります。
ここでの10年間で数千万のお金を稼げるはず
ただ、人生の末期になりかねない10年をお金を稼ぐために使ってしまっていいのか・・・という問題で、おそらく相当悩まれると思います。

ただ人生は一度きり。
自分がやりたいことがあるならば、リタイヤしてやりたいことをやるべきでしょう。
ただ子供が成人していなかったり、お金がどうしても必要な環境ならば、仕事は続けていくしか無いでしょうね。


<<<前の記事へ|後の記事へ>>>




■関連画像
[55歳でのリタイヤ計画−>b]に関する関連の画像です。
トップへ戻る

■項目
リタイヤと私の半生1
年齢別でリタイヤを考える
リタイヤ後やることリスト
リタイヤと株式投資



Copyright (c) 2004-2017 omoti inc.
当サイトで使用している画像・記事は無断転用禁止です。
当サイトで使用しているすべての画像・写真の著作権は管理人omotiにあります。
写真以外の物も、リンク用バナー以外は無断転用禁止です。