早期アーリーリタイヤを考える



逃げ切り計算機的なもの

時間だけが心の傷を癒やしてくれる

私はとにかく休みたいのです。

私は過去に重度の鬱病になった経験がありますが、これは幼少期から様々な沫ヘを受け続けてきたため、元々鬱病の気質はあったように思います。
前職では設備の導入担当者でしたが、この設備導入が失敗し、その遅延の埋め合わせをするために昼夜問わず仕事を続けました。
ですが最悪な事に、同時期に様々な不幸が私の元にやってきました。

元々少なかった友人のうちの一人が、交通事故で突然亡くなりました。
同時期に姉が離婚し子供を連れて帰ってきて、私は家にも居場所を失ってしまう。
また、親しかった上司が「胸を杭で貫かれる」という凄まじい労災でなくなり、身寄りの無かった上司の骨を会社代浮ナ私が拾うという凄まじい経験をしました。
その上司は既に離婚していましたが、過去の嫁さんと子供が、「身内が全くいないというのはあまりにも不憫だ」ということで、骨だけは拾いにきてくれました。
火葬場では当然、家族の方は、「お前が敵だ!」という目で、私を見てくる・・・
また同時期に仕事を任せていた電気屋さんがいて、プライベートでもお世話になっていた方がいましたが、その人が腹膜炎になり、私の前でやつれながら死んでいきました。
その人に仕事を任せていましたが、その電気屋さんは私の任せた仕事をなんとかしよう、と手術後に無理に動いて亡くなられたのです。

私は設備導入で疲れ果てたことと、上記のような凄まじい経験が重なり、重度の鬱病になり休職しました。
休職後は私の席はなく、毎日現場で灼熱の炉の前で鉄の塊を箱詰めしたりリフトで走り回ったり・・・。
汚物の処理をしたりといった底辺の仕事を任されていました。
当時親友が私と同じ会社にいたのですが、なんと私の席を奪ったのはその親友でした。
その親友周りの人間達も「あいつはクズだ」といいまわったらしく、私から離れていき、ひとりぼっちになりました。

そして、辞めました。

この頃の心の傷というのは、もう、15年が経過した今も完全に癒える事はない。
毎日毎日、上司が死ぬ時の夢をみて、既に退職したその会社の夢を見て、私が志し半ばで倒れたあの仕事を、繰り返し繰り返し夢でみた。

ですが、1年、2年と経過していくうち、それらの記憶も少しずつ薄らいでいった。
心は、時間がいやしてくれるのです。

ただその会社を辞めた後、私は5年間豊田議員がしていたような(このハゲー!といった感じの(笑))パワハラを受け続けていました。
ただ、鬱病からだいぶ復帰していたけれどももう精神的に完全に心を閉じていましたから、心が麻痺してあまりなにも感じなくなっていたのは幸いでした。

あれからずいぶんと時間が経過して、昔の夢を見るような事もなくなっては来たけれど、結局過去に受けた沫ヘやとんでもない不幸で受けたPTSD心の傷というのは、時間がいやしてくれるのを待つしか無いのです。

多分周りに沢山の友人がおり、話を聞いてくれるような人が沢山いるならばずいぶんと違うのでしょうが、残念なことに私にはそういう友人はあまりいない。

ならば、なるべく早く社会から離れて、一人っきりになり時間が経過するのをまった方がよい。

仕事でストレスを感じながら生きていれば、心の傷が癒えるための時間がよけいかかってしまうから。



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