早期アーリーリタイヤを考える



逃げ切り計算機的なもの

負け組の美学

私は負け組でしたね・・・。

幼少期から勉学を怠ってしまったため、読み書きそろばんはまるでダメ。
体も弱く気管系の病気で苦しんでいました。
頭もだめ、体もだめ。なにもいいことはない。
歌が上手かったのですが、声変わり後にまるで歌が歌えなくなって、私の取り柄はなにもなくなってしまった。
ただ、手先は器用な方でして、模型作りは得意でした。

中学生時代にこのままではダメだ!と心機一転して入った体操部では、先輩らがみな暴走族メンバー。
毎日殴る蹴るの暴行をうけ、暴走族に囲まれてリンチされた事もありました。

私は必死に逃げました・・・。
当時の学校全体の不良メンバーに顔を覚えられていましたから、学校の休み時間は誰にも見つからない中庭の木の裏に隠れていました。
チャイムがなったらすぐに裏門からダッシュして逃げ帰っていましたが、それもたまに発見されて殴られたりしていました。

このような幼少期を経験しましたから、私は根本的に人間に対して強い不信感を抱いています。

その後幸いなことに高校にはかろうじて受かり、なんとか完全な脱落者としての道は歩まずに済みましたが、勉学も体力も劣っているのは変わりなかった。
その後はあまりいい就職先にも恵まれず、負け組として生きてきた訳です。

ですが私のような生き方にしか見えない道もあるのだと、最近気づいてきた。
結婚をあきらめ、交友関係を極力絞り、一人で生きていくような人生は、他人からみれば確かに寂しく嘲笑の的になるかもしれない。
ですが過去の経験上、私は「集団の中にこそ孤独はある」と考えるようになっていたのです。

完全に一人部屋の中で創作活動にいそしんでいる間は、私はなんの孤独感を味わうこともなかった。
幼い頃は孤独を感じた事があったかもしれない。
ですが、幼少期から苛烈な暴力のまっただ中におり、一人引きこもってゲームやプラモデルにいそしんでいたような青春時代を送ってきた私にとって、いつしかその孤独こそが私自身なのだ、というような錯覚を覚えるようになっていた。

そう、私はもう少年時代から、そのような、環境に置かれたから、私は完全に一人である時が幸せなのだと感じるようになったのですね。

このような性格の人間で、人と話せば小声ですしドモリもします。
当然人間関係など上手くいこうはずもなく、転職を繰り返してきた。
今の仕事も長く続けることは無理ですね・・・。
既に職場では私は孤立していますし、上からの受けも当然よくない。
あとどれくらいこの職場にいられるかな?と思いながら、毎日仕事を続けている。

ただ、今の仕事をあと7年続ければ、大体一生働かずに暮らせる程度の貯金はできるので、ただただ耐えるだけです。
耐えて、現状落ち込んでいるアフィ収入を再び良い状態に持って行き、株投資も少し初めて、リタイヤに向けて全力で進んでいるのです。

私のような性格の持ち主だと、あと7年は本当につらい・・・。
でもお金のため、リタイヤのためだからなんとか耐えていきたいですね。



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[1]:リタイヤと私の半生2
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[3]:リタイアと節約志向
[4]:リタイアと貯金
[5]:リタイアを断念したときの事を考える
[6]:リタイヤと副業
[7]:リタイアとお金のかからない趣味
[8]:リタイアと孤独を感じないための人間関係
[9]:リタイヤと圧倒的時間の暇つぶし
[10]:リタイアしてやりたいことをまとめる
[11]:リタイヤ後に旅行をしたい!しかし・・・
[12]:リタイヤと鬱病
[13]:働き続けることは幸せですか?
[14]:娯楽の世界
[15]:働くことが嫌で嫌で嫌で・・・
[16]:そもそもなんで働きたくなくなったんだろう
[17]:過去の激烈な成功経験が・・・
[18]:社会で生きていくための力不足
[19]:サラリーマンは現代の奴隷なのだ
[20]:現代の奴隷階級から抜け出すために
[21]:社会不適合者ははやめにリタイヤすべし
[22]:過去のリタイヤ経験の頃の思い
[23]:負け組の美学
[24]:時間だけが心の傷を癒やしてくれる
[25]:土日をアフィリエイトに費やしてしまった
[26]:アフィリエイトはリタイヤと相性がいい
[27]:リタイヤの本当の理由は人間関係
[28]:仕事で見てきた嫌な事の数々
[29]:リタイヤと心の傷
[30]:若い人に捧げる言葉
[31]:会社に依存した人間関係なんて糞
[32]:退職後も続く人間関係とは
[33]:毎日リタイヤについて調べる日々
[34]:体の強さ・弱さ

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